2010-08-31

養老猛司さんの本♪

養老猛司さんは、かねてより気になっており、古本屋さんで三冊程買いました☆
エリートとは他人を死に至らしめる、また直接的ではないにせよ、人の生死に係わる可能性のある事柄を決断する。そしてその事を生涯背負う覚悟を持った人物。
全てを明文化しようとすることの善し悪し。共同体的意識の存在。グレーゾーンの本来の意味。
まぁ、自分が死ぬことははじめから決まったことなのだから、それを前提にものごとを捉えたらええんじゃない?的な事が軽快に書かれたとっても良い本です♪
重いタイトルと内容のギャップが良いですね☆
せめてカバー装丁をイラストにしたらもっと取っつき易かったんじゃないかしら?
でももう済んだことだし、戻せないよね☆
そうこの本は言っております♪

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